「I型」キッチンとは?特徴&メリットは?


キッチンのレイアウトのひとつ、「I(アイ)型」キッチン。この「I型」キッチンとはどんなキッチンなのでしょうか。
特徴やメリット、採用する時の注意点などをサクッとまとめました!

このコラムでわかること

  • 「I型」キッチンとは?
  • 「I型」キッチンの特徴とメリット
  • 「I型」キッチン採用時の注意点

「I型」キッチンとは?

家づくり業界では、キッチンのタイプをシンクやコンロなどの主要機能の並び方で呼び分けています。
その用語の意味やメリットがわかっていると、キッチンの間取り・プランづくりが効率的に進みます。
というわけで、今回はその中から、「I(アイ)型」キッチンをコンパクトに解説します!

以下の図が典型的な「I型」キッチン。
図のように壁に接していて、コンロとシンクがストレートに=「I」の形に並んでいるので「I型」キッチンと呼びます。

「I型」キッチンの特徴とメリット

「I型」は何より「場所を取らない」のが一番のポイント。
スペースが少なくても置けるキッチンなので、都会の省スペース住宅や、少人数住宅などに多く採用されています。
作業を行う、シンクとコンロの間のスペースを適度に広げることで作業効率も高められます。

ただしスペースは無限に広げればよいというものでもありません。
間口が広すぎるとモノや人の移動に時間がかかってしまい、かえって使いにくくなってしまいます。
そのため、一般的には、270㎝くらいまでを目安に広さを考えるとよいと言われます。
また、シンクとコンロの間をある程度広げることには意味がありますが、それ以外のスペースは中途半端に広げてしまうとかえって無駄になることがあります。
「食べ物を出す」→「洗う」→「切る」→「調理(焼く)」→「盛り付ける」→「食卓に出す」流れが効率的にできるか、しっかり確かめてくださいね。
さらに効率よい動線をつくるためには、同じ部屋の中で、冷蔵庫や電子レンジ、食器棚の置き場所を考えておくことも忘れずに。

以下の図は、I型を採用する際気を付けるべきポイントです。

まとめ

「I型」は「居室としては幅が狭い(例えば縦長の)空間」や、「キッチンはダイニング(食べる場所)とは独立させておきたい」場合などにとても重宝します。
コンパクトな故、一般的な商品で比べると価格も安い傾向にあるのも嬉しいポイント。
特にご家族が少人数だったり、家の面積が限られる場合などに検討してみてはいかがでしょうか。

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