「アイランド型」キッチンとは?メリット、デメリットは?


一分あればわかっちゃう「キッチンの設計用語解説」シリーズ、第3弾は「アイランド型」。
「アイランド」=「島」という意味なのですが、キッチンが「島」とはいったいどういうことなのか? 子育て中のファミリーに人気なのはなぜ?
そんな疑問にお答えします!

このコラムでわかること

  • 「アイランド型」キッチンとは?
  • 「アイランド型」キッチンの特徴とメリット
  • 「アイランド型」キッチン採用時の注意点

「アイランド型」キッチンとは?

アイランドとは英語で「島」という意味。
その名の通り、シンクやコンロなどの主要機能部分が壁から離れていて「島」のようになっているため「アイランド型」と呼ばれています。
典型的な「アイランド型」キッチンは下の図のようなイメージです。

「アイランド型」キッチンの特徴とメリット

壁から離れて独立していますから、その周囲をグルグルとまわる(=回遊する)ことができます。
一人が野菜を洗い、一人が野菜を切り、もう一人が調理する…というように、大人数での料理がしやすい形です。

目の前で調理し、揚げたてを食べさせてくれる天婦羅屋さんのように、料理の過程そのものを楽しめるのもアイランド型キッチンならではの良さ。
作る人も、食べる人も、同じ時間や楽しさを共有できます。

「アイランド型」キッチン採用時の注意点

一方で、四方に壁がないということは調理時の匂い、油の飛びはねも全方位に拡散するということ。
例えばコンロ前に仕切りを作って、調理の湯気や油が換気扇に効率良く流れるようにするとか、換気扇を選ぶときはパワーが高いものを選ぶようにするなど、きれいが続くキッチンにするには工夫も必要です。
また、シンクとコンロ部分を分けた場合(どちらかしか「島」部分にない場合)は、洗った食器や野菜を移動する時に水が滴ってしまうことも。
自分の調理の癖や方法をよく考えて、設計するようにしましょう。

まとめ:「アイランド型」は「料理の楽しさ」を満喫できるキッチン♪

とにかく、料理が大好き! 料理の楽しさを家族や友人とシェアしたい!という人にはぴったりのキッチン。
特に子育て中の方には人気上昇中のキッチンレイアウトですが、それは料理に子どもを参加させることで食育につながるから。
会話しながら、食材について、調理方法について、またおもてなしや楽しい時間を分け合うことについて、自然と伝えていくことができるところが評価されています。
また、写真のようにキッチンの前で、宿題などをするということも、こう言ったオープンタイプのキッチンなら問題なくできます。
自然にコミュニケーションが生まれるプランが作りやすくなりますね。

紹介した写真は実例です♪ 詳しくはクレバリーホームサイトで! クレバリーホームの公式サイトはこちら♪CHバナー2

【この記事とあわせて読みたい】

「L型」キッチンとは?特徴&メリットは?
「I型」キッチンとは?特徴&メリットは?
キッチン掃除がラクになる、必須3アイテムとは?
子供部屋のレイアウト&収納 ポイントは「作り込まない」!
梅雨でも洗濯が楽しい家 3つのポイント
掃除がラク♪なリビング、4つの選択

The following two tabs change content below.
クレバリーホーム

クレバリーホーム

「あなたの期待を超える家づくり。」をテーマに掲げて全国で家づくりのお手伝いをしているクレバリーホームが、賢い家づくりを叶えてもらえるように、家づくりのヒントになる様々な情報をお届けします!

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存
  • LINEで送る
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

ブログの読者になる

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。
読者登録はコチラ
  • facebook
  • feedly
  • livedoor
  • rss
夏の光熱費ダウンに「遮熱」「断熱」「気密」が役立つ!

暑い夏はエアコンの大活躍時期。光熱費も気になりますね。消費電力抑制に

ベッドの「サイズ」&「周囲に必要なスペース」は? 

寝室づくりで後悔することの一つが「ベッド周りのスペースが狭すぎる!」

泥棒を防ぐ!「侵入しにくい家」3つのポイント

日本では、一日平均126件もの「侵入窃盗」が起きています。前回のコラ

賢く育つ「リビング学習」おすすめキッチンレイアウトは?

子どもたちの勉強スタイルとして注目されている「リビング学習」。パパ・

無垢材か集成材か? 強いのはどっち?

木造住宅にするなら、その材料にもこだわりましょう。 住宅に使われる木