サイディングとタイル、徹底比較!外壁にするならどっち?


現在、一般住宅の外装といえば「サイディング」。
一方、理想の外壁材といえば「タイル」。
タイルは手入れしなくても強く美しいからなのですが、「お高いんでしょ?」と敬遠されがち…。
しかしトータルコストでみると意外な結果が出たんです!
強さ、美しさ、そして安さで、タイルとサイディングを徹底比較してみました。

このコラムでわかること

  • サイディングとタイル、どっちが強い?
  • どっちが美しい?
  • どっちが安い?
  • サイディング、タイル、それぞれ、こんな家づくりにおすすめ!

サイディングとタイル、どっちが強い?

地震や台風など、最近日本列島を襲う災害が注目されています。
毎日多くの時間を過ごす、大切な我が家を守る外壁材には、まず何より「強さ」がなくてはなりません。

外壁の強さを考える視点は、二つあります。
まずは、地震で大きく揺すぶられたり、台風で飛んできたモノが衝突したりしたときにどうなのか。
つまり、「瞬間的な力」に対してどれだけ強いか、ということです。
また、毎日の日射、雨風、化学物質などによる長い年月をかけた劣化=「経年劣化」に対してどれだけ強いか、という2点です。

まず「瞬間的な力」により強いのはタイルです。
(タイルについて詳しくはこちら→外壁材「タイル」とは?特徴&メリットとは?
石などの自然素材を高温で焼き固めてつくられた外壁タイルは、擦りキズ、掻きキズはもちろん、モノがぶつかった時にもその抜群の硬度で家を守ります。
写真のように、釘で引っ掻いた程度では、ほとんどキズが付くことはありません。

さらに「経年劣化」に強いのもタイル
サイディングは表面の塗料の劣化はどうしても避けられません。
(サイディングについて詳しくはこちら→外壁材「サイディング」とは? 外壁材の基礎知識
ですから強さ、美しさを保つには10年を目安に、職人による塗り直しなどの大がかりなメンテナンスが必要です。
一方、タイルは強い陽射しや風雨にさらされても色あせや劣化がほとんどないだけでなく、自然素材を高温で焼き固めた高硬度な素材のため、風が巻き上げた砂などによる擦りキズが付きにくい特性を持ちます。
そのため表面の汚れを流す程度のメンテナンス以外、ほとんど手入れはいりません。

両方を考え合わせると、強さはタイルに軍配が上がります

どっちが美しい?

外見のデザインで言えば、サイディングはとても豊富な種類から選ぶことができ、楽しい素材です。
基本の塗装はインクジェットによる吹き付けで、いろいろなモチーフ、模様を比較的簡単に意匠化できます。
最近では「サイディングに見えない」サイディング(タイル風、石造り風、鏡面仕上げなど)も出てきています。
サイディングはパネル状になっていて、その継ぎ目の処理が目立つとデザイン的には良くないので、それに対する工夫もされているようです。

タイルは材質そのものの美しさを出せる素材です。
自然素材を焼き固めているため、その素材感、質感は抜群。高級感を表現したい時には特におすすめです。
クラシックでヨーロピアンな伝統デザインのイメージをお持ちの方も多いようですが、流行のモダンスタイルに合うタイルも、たくさんあります。

美しさ、きれいさに関してはその方のお好みなので、サイディング、タイル、どちらもおすすめです!

どっちが安い?

これまでもお話ししたように、初期費用が安いのは「サイディング」です。
メンテナンス費用が安いのは「タイル」です。

一般的な外装の家(外壁/窯業系サイディング+屋根/コロニアル系)と、外壁総タイル+陶器瓦(クレバリーホーム標準)で比較すると、このメンテナンスコストの差は1回につき約85万円にもなります。
10年を目安に大がかりなメンテナンスが必要なサイディングと、自宅で水で洗い流すだけのタイルを比較すると、長期優良住宅のような質の高い住宅ならばその差はなんと425万円!(下記試算による)
家が長持ちすればするほど、「タイル」がトータルで安くなることは間違いありません。

ちなみにクレバリーホームのタイル「クレタイル」は自社開発タイル。
自社開発することでタイル使用時のコストダウンにつながります。
つまり初期投資がさらに低くなるので、トータルコストはさらに抑えることができるのです。

サイディング、タイル、それぞれ、こんな家づくりにおすすめ!

「初期費用は安く抑えたい」「ポップでカジュアルな見た目が好き」「メンテナンスの手間にはこだわらない」→「サイディング」がおすすめです◎
ただ、初期費用が安い分、メンテナンス費用がまとまって継続的にかかることに注意が必要です。
計画的に積み立てる、あらかじめ資金を確保しておくなど工夫しておきましょう。

「強さ、耐久性が重要」「トータルコストが安い方がいい」「質感にこだわりたい、高級感がほしい」→「タイル」がおすすめです◎
初期費用は高くなってしまいますが(「クレタイル」なら抑えることができます)、長い目で見るとメンテナンス費用はかなり抑えられます。
タイルはほぼメンテナンスフリーなので、メンテナンスの度に施工店や予算を検討する時間や手間もかかりません。

サイディングもタイルも、さらに重要なのはその「モノ」だけでなく、「施工力」です。
実績があり、これまで建てた顧客に支持されていること。アフターメンテナンスもしっかりしてくれること。
そういったハウスメーカーを選ぶのが、家づくりで失敗しないためのポイントです。
信頼できるパートナーを選べたら、家づくりは9割成功と言われます。
どんな小さな不安でもすぐに相談でき、答えてくれるハウスメーカーを選んでくださいね。

タイルの家なら、クレバリーホーム。クレバリーホームの公式サイトはこちら♪CHバナー2

【この記事とあわせて読みたい】

外壁タイルって本当はどう?外壁タイル5つの疑問を徹底解説
外壁材「タイル」とは?特徴&メリットとは?
外壁材「サイディング」とは? 外壁材の基礎知識
長期優良住宅とは?認定のメリット

The following two tabs change content below.
クレバリーホーム

クレバリーホーム

「あなたの期待を超える家づくり。」をテーマに掲げて全国で家づくりのお手伝いをしているクレバリーホームが、賢い家づくりを叶えてもらえるように、家づくりのヒントになる様々な情報をお届けします!

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存
  • LINEで送る
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • facebook
  • feedly
  • livedoor
  • rss
外壁タイル「丈夫で長持ち」は本当?

外壁タイルは「丈夫で長持ち!」と聞くけれど、本当のところはどうなのか

巾木、廻縁、ドア枠、窓枠。「フチ系」色合わせはこれがセオリー!

お部屋の印象を決めるのは何でしょう。家具でしょうか、壁紙でしょうか。

「ジャパニーズモダン」=伝統+最新デザイン。インテリアのキーワードは?

いつものお部屋が、トレンドのカラーやデザインをちょっと加えるだけで新

外壁タイル、「落下や剥離」の心配はない?

外壁タイルはメンテナンスフリーで美観的にもメリットがあり「理想の外壁

イヤーな結露を防ぐ「外壁通気工法」とは?

寒くなってくると、お部屋の窓に水滴がつきませんか? それは「結露(けつ