「入母屋」ってどんな屋根? 「のこぎり型」「バタフライ型」って?

入母屋TOP「入母屋」とは「いりもや」と読みます。
日本の伝統的な屋根の形なのですが、では「どんな形?」と聞かれた時、みなさんはどう答えるでしょうか。
見上げてみると意外と面白い屋根の形…今回は、特徴的な形の屋根をご紹介します!

このコラムでわかること

  • 「入母屋」ってどんな屋根?
  • 「のこぎり型」「バタフライ型」…いろいろな屋根の形
  • 個性的な屋根にするなら、設計力、施工力が重要!

「入母屋」ってどんな屋根?

「入母屋」は「いりもや」と読みます。
入母屋屋根とは、上部が「切妻」になっていて、その四方に庇屋根を付けた屋根形状のこと。
入母屋屋根
この入母屋屋根を持つ建物を入母屋造りといい、地方によっては母屋、母屋造りとも言います。
日本建築の伝統的な屋根の形で、城や神社・仏閣などで多く見られるほか、個人邸にも採用されており、高級感が感じられるデザインです。
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「のこぎり型」「バタフライ型」…いろいろな屋根の形

入母屋造は伝統的な日本の屋根ですから、現在でも純和風建築として個人住宅でも見ることができます。

他にも、個性的な屋根の形として「のこぎり型」「バタフライ型」などがあります。
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その他には「ドーム型」なども。
街を散歩している時に屋根の形に注目すると意外な発見ができますよ。
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個性的な屋根にするなら設計力、施工力が重要!

しかし、一方で、例えばバタフライ屋根では雨に弱い「谷」部分が生まれてしまうなど、それぞれにウィークポイントもあるのが現実です。
個人住宅で個性的な屋根形状が採用される割合が低い理由は、複雑な形状によって設計・施工コストがかさみやすいほか、しっかり施工されないと雨漏りなどのトラブルが起きやすくなるからです。

デザイン性の高い、特殊な屋根形状を採用したいのなら、施工者のことを考えた設計ができる設計士と、高い技術力を持った施工者がいるハウスメーカーに依頼しましょう。

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