家の侵入犯罪、防止対策は「見える化」から!


一日に約126件もの住宅侵入窃盗事件が起きているなんて、知っていましたか?
地震や災害に強い家づくりももちろん重要ですが、人災を未然に防ぐことも、とても大切。
「泥棒に強い家づくり」はじめの一歩を紹介します。

このコラムでわかること

  • 一般住宅を狙う空き巣、忍込み、居空きは「侵入窃盗」!
  • 「侵入窃盗犯」が避ける家とは?
  • 防犯のために家を「見える化」しよう!

一般住宅を狙う空き巣、忍込み、居空きは「侵入窃盗」!

「侵入窃盗」とは、家に「侵入」して「盗みを働く(窃盗)」犯罪のこと。
特に一般の人が暮らす家を狙って、留守の間に盗みを働くことを「空き巣」、寝静まった頃に侵入することを「忍込み」、家に人がいて起きていても侵入し盗みを働くことを「居空き」と言います。
警察庁の統計では、一年間に約8万6千件もの「侵入窃盗」が確認されていて、その半数以上の4万6千件が一般住宅で起きています(平成27年度)。
これは一日平均、約126件もの侵入窃盗が発生しているということです。決して他人事ではありません。
忍び込まれたり、居空き犯にばったり遭遇してしまった場合、逆上した犯人が「強盗化」して身に危険が及ぶこともあるのです。
せっかく新しい家を建てる・購入するなら、危険な侵入窃盗を防ぐ視点が不可欠!
細かい部分なら後から強化できますが、窓の位置や道路からの距離などを後から変えるのは困難だということを覚えておいてくださいね。

「侵入窃盗犯」が避ける家とは?

同じく警察庁の統計によれば、侵入窃盗犯はほとんどが下見をして、事前に「忍び込みやすい家」のアタリを付けています。

その時に忍び込む候補から外すのは、

①周囲(近所)から忍び込んでいる様子が見えやすい家(6割以上の犯人が地域の「声掛け」によってあきらめています)

②侵入するのに時間がかかる家(5分以上かかる場合は7割があきらめます)

とのこと。

この二つに対し、しっかり対策を取ることが家の防犯の第一歩。
今回のコラムでは、①の見えやすい家づくりについて考えてみましょう。

防犯のために家を「見える化」しよう!

家づくりの傾向として、特にお隣との距離が近い都会の住宅地などでは、周囲からプライバシーが見えないよう、家全体を覆ってしまうことが多いようです。
しかしそれが防犯には良くない結果になってしまうのは先ほどの統計の通り。
プライバシーを保ちつつ、周囲から確認しやすくするためには、工夫しながら家を「見える化」することが大切
下の図にチェックポイントをまとめました。
まずはあなたのお家が「見える化」できているかチェックしてみましょう。

まとめ

周囲から確認しやすい家は、ともすればプライバシーが丸見えになるのでは…?という不安を持たれる方も多いと思います。
しかし、暮らしを開けっぴろげに見せることと、防犯のために侵入経路を特定し、その部分を確認しやすくすることは全く別の話。
防犯の視点でも家づくりの経験を積んできたハウスメーカーなら、建て主の要望を活かし、かつ防犯に優れた家づくりができます。
クレバリーホームでは皆さんの心配、要望にしっかり応える体制が整っています。ぜひ一度相談してみてくださいね。
また、今回触れなかった「侵入するのに時間がかかる家」にするポイントは、今後のコラムで紹介していきます。
お楽しみに!

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