ホームエレベーター、太陽光発電システム…ハイグレードなオプションの参考価格は? | クレバInfo|くらし楽しく快適に賢い住まいのヒント

ホームエレベーター、太陽光発電システム…ハイグレードなオプションの参考価格は?


新築の家で気になるのは「標準」仕様からのグレードアップ。数万円代から数百万円代まで様々ですが、今回は深い満足が得られるハイグレードな設備を、入れるメリットと目安金額を合わせてご紹介します。

このコラムでわかること

  • オプションは「金額」だけで選ばないのが成功のコツ
  • トータルコスト削減、いざという時の安心のためのオプション
  • 二世帯、コンパクトな住宅だからこそ必要なオプション
  • まとめ~時代は「100年住める住宅づくり」~

オプションは「金額」だけで選ばないのが成功のコツ

新築でいう「オプション」「グレードアップ」とは、一般的にはハウスメーカーが提案する「標準」仕様からのグレードアップを指します。(「標準仕様」とは→差額別・新築人気オプション「エクステリア・外装をグレードアップ!」編
このグレードアップについて、建てた方に聞くと「値段が高く感じて入れなかったけど、後付けできないので心残り」「値段が安く感じて入れたけど、あまり必要なかった」など「値段」だけで考えてしまったがゆえの失敗談を多く聞きます。
今回はまさに「そのオプション、おいくら?」というテーマですが、実は「値段」で考えない、というのがオプション採用やグレードアップ成功のコツでもあるのですね。
その他に、お客様の声をもとにした成功のコツは以下の三点です。

①「ここだけは譲れない!」というポイントで我慢(妥協)しない
人にはそれぞれの生活スタイルがあります。
例えば音に敏感な方にとっては、静音マット採用など防音設備が必須だったり、趣味のモノが多い方にとっては計算された使いやすい収納部屋が必要だったりします。
家は建てなおせません。どうしてもこだわりたい部分についてはしっかり検討しておきましょう。
②×場所やモノだけを見る狭い視点 ではなく、◎「家全体の」バランス、コストパフォーマンスという広い視点 で検討する
とはいっても、「あれもこれも」採用はおすすめできません。
後から「使わなかった…」「機能が多すぎて使いこなせない」などとなっては悲しいですよね。
また、初期コストは高くても、ランニングコストが安い設備などは、かえってトータルでかかる金額が低くなることもあります。
賢く試算して導入すると非常にお得です。

③「後から取り換えられない、後付けできない」点は必ず検討だけでもしておく
後付けできるものは(新築時採用より高額になる傾向はありますが)必要時にリフォームできます。
しかし間取りや構造に影響するものなどは後付け不可能のものもたくさんあります。
迷った時は「後付けできるかできないか」を判断の基準にしましょう。

今回ご紹介するのは家を使いやすく、安全・安心にカスタマイズできるハイグレードなオプション。
参考価格も合わせてご紹介します。

長持ちする家、二世帯住宅だからこそ必要なオプション

長持ちする良質な家で自分が年を取ったり、親世帯と同居したり、多年代の方が済む予定の住宅では、高齢でも使いやすい家にするためのオプション採用がおすすめ。
その筆頭は「ホームエレベーター」です。

★ホームエレベーター 約270万円


二階以上あるお家で、高齢の方がいる場合、ホームエレベーターを採用すると本当に便利です。
たくさんの買い物をしてきた時も、荷物の上げ下ろしがラクラク
高齢でも日当たりが良い階上の利用ができ、家を広々使えるメリットがあります。
子世帯はいつか「親世帯」、シニア世代になります。
これも後付けが難しいオプションで、長持ちする家を建てるなら、いずれ採用するスペースだけでも検討されておくことをおすすめします。

★防犯ガラス+防犯システム 約45万円


高齢の方やお子様がいるご家庭なら、安全も確保しておきたいですね。
泥棒はドアや窓から侵入します。ガラスを防犯対応にしておくことでこじ開ける時間がかかるため、泥棒が侵入をあきらめます。
(詳しくは→防犯対策「侵入しにくい家」を作る3つのポイント
さらに防犯システムも併用すると大切な家族、家を守るために防犯を強化でき安心です。

★全館空調システム 約350万円

真冬のヒートショックは特に高齢者の命を奪う危険なもの。
トイレ、お風呂も含め、家の中全体を均一な温度で保つ全館空調も、導入後の満足度が非常に高い設備です。
ヒートショックが起こりにくくなるだけでなく、どこでも暖かいので広々と家が使えます。
健康住宅では空気の流れ、温度変化、また清浄化などの計画を細かくたてる事が大切。
お子様から高齢の方まで健康に安全に暮らせる住まいのための設備です。

クリーンなエネルギ―を生み出す家にしたい!エネルギーコントロールオプション

まずは家自体が電気を生み出す太陽光発電システム
太陽光というクリーンで尽きないエネルギーを用いるため、非常にエコなのですが、震災時なども必要な電力補給ができておすすめです。

★太陽光発電システム 約100万円/3kW


災害時でも自家発電システムがあればとても安心です。
太陽が出ていさえすれば常に発電できるので、毎日の生活でも発電した分を電力会社から買わずに賄えます。

★太陽光発電システム搭載カーポート 約220万円


大切な愛車を日差しや雪などから守るだけでなく、発電までしてくれる「働くカーポート」
ハイブリッド車や電気自動車とも相性抜群です。

さらに、発電した電気を蓄電池に貯めておけば、さらにエコ&コスト削減に役立ちます。

★蓄電池 約200万円


太陽光発電した電気や深夜の安い電気を蓄えられる蓄電池は、電気料金抑制に役立つのはもちろん、停電・災害時の非常用電源として使え、安心度がアップ。
特に長期優良住宅、ZEHなどの高性能の家ではトータルコストを抑えるのに非常に役立ちます。
最低30年間、最高100年住み続けられる高性能住宅はトータルコストのパフォーマンスが非常に高い家です。
(長期優良住宅についてはこちら→長期優良住宅とは?認定のメリット
(ZEHについてはこちら→省エネ住宅の新基準「ZEH(ゼッチ)」とは)

★HEMS(ヘムス/ホーム・エネルギー・マネージメント・システム) 約25万円


家庭で使用するエネルギーを「見える化」できるアイテム。
特に、家全体の機能性(断熱性、気密性、発電設備、空調機能)などを重視しているクレバリーホームのようなハウスメーカーの家であれば、エネルギーの流れを見える化・コントロールすることでさらなる節エネルギーにつながり、結果として家のトータルコストを抑えることができます。
お子様がいれば、節電、発電のしくみ、エネルギーについて理解を深めるきっかけにもなり、自然とエネルギー教育ができて良い効果も。

まとめ~時代は「100年住める住宅づくり」~

政府が進めている「長期優良住宅」制度を見てもわかる通り、ずっと「建てて数十年で取り壊す」状況だった日本の住宅事情は大きく変わってきています。(長期優良住宅についてはこちら→長期優良住宅とは?認定のメリット
初期コストがある程度かかっても、良質で長持ちする家に住む方が、お金も、手入れにかかる時間も非常にお得なのです。
そのように家自体が長持ちするなら、そこで暮らす人のライフスタイルの変化に合わせた間取り・構造、機能にしておかなければなりません。
今回ご紹介したグレードアップ・オプションは、後から替えがきかないものがほとんど。
長く住めば住むほど、効果を発揮してくれるものばかりです。建てる時のご参考になさっていただければ幸いです。

本当に住みよい家づくり。クレバリーホームの公式サイトはこちら♪CHバナー2

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