食事のしつけが楽になる、4つの間取りアイディア【犬と暮らす家】


ワンちゃんと一緒に暮らす家を徹底して考えてみたら、犬と暮らす家「inumo」が生まれました。
そこから今回はワンちゃんのごはんにまつわるお悩みを減らす、4つの家づくりアイディアをご紹介! 考え方のエッセンスは今のお家でもきっと活かせますよ。

この記事でわかること

【今回の間取り】それぞれの空間の詳しい説明はこちらで!→お悩みは間取りの「エリア分け」で解決♪【犬と暮らす家】

キッチンは立ち入り禁止!「ダイニングゲート」


ワンちゃんと気持ちよく暮らしていくには、食事のしつけは何より重要。
誤食を避け、火や包丁による怪我のリスクを減らすには「ダイニングゲート」の設置が役立ちます。
ゲート使用時は共生ゾーン※上記間取り図参照 にワンちゃんがいても、キッチン側に入れません。
調理中は火や包丁など思わぬ事故も起きやすい環境。
しっかりとしたゾーニングで、ワンちゃんにもわかりやすい空間を作りましょう。

掃除しやすく衛生的な「ごはん専用スペース」


ドッグスペースにごはん専用スペースを設けましょう。
食事をするときは必ず決まった場所で行うとしつけ面でとても良い効果があります。
床をタイル張りにすることがポイントで、掃除が簡単になり、ワンちゃんも滑りにくいので安心して食事を与えられます。

緩やかなつながり「ドッグスペース腰壁」


人の専用空間(※リビング、上記間取り図参照)と、犬専用空間(ドッグスペース)には、間仕切りをします。
とはいっても、適度にお互いが気配を感じられるよう、腰壁がおすすめ。この腰壁はインテリアのアクセントとしても役立ちます。
食事中など、直接触れ合わずとも声が聞こえるので同じ空間で過ごし見守れる安心感を互いに感じることができます。

空間を清潔に保つ「ドッグスペース手洗い場」


飼い主さんの要望の高い、犬専用ゾーンのミニ洗面台。
を実際に設置すると、ご飯の時にはお皿をサッと洗ったり、掃除の際雑巾を濡らしたり、ワンちゃんの専用空間を衛生的に保つのに特に便利なことがわかります。
クレバリーホームの手洗い場は収納棚付きなので、タオルやご飯のストックをスッキリ置いておくことができます。

まとめ~特に重要な「ご飯のしつけ」~

ワンちゃんと人間が、気持ちよく規律を守って暮らすのに大切なしつけ。
とくに食事のしつけはなかなか難しいものですが、それをワンちゃんがすっきり理解してくれるよう工夫を凝らしたのが今回私たちが提案した「inumo(イヌモ)」のアイディアです。

実際にモデルハウスで工夫を体験してみてくださいね。
皆様のお越しをお待ちしています!

【ワンちゃんと一緒に暮らす家「inumo」、デビュー!】
https://www.cleverlyhome.com/product/inumo/

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