家の建てどきはいつ?【2018年度版】「消費税率アップ」「東京オリンピック・パラリンピック開催」… | クレバInfo|くらし楽しく快適に賢い住まいのヒント

家の買いどき・建てどきはいつ?【2018年度版】「消費税率」「オリンピック・パラリンピック」…


消費税率のアップ、東京オリンピック・パラリンピックの開催…家を建てるにあたり、マネープランに影響しそうなできごとが複数予定されています。
2018年6月現在で「家の買いどき」を考えるのに知っておきたいトピックスをまとめました。

この記事でわかること

  • 統計で見る「家の買いどき・建てどき」は?
  • 2018年 家マネートピックス①「消費税率アップ」
  • 2018年 家マネートピックス②「東京オリンピック・パラリンピック」
  • まとめ~「駆け込み需要による不安・値上がり」「住宅ローン金利上昇」に注意!

統計で見る「家の買いどき・建てどき」は?

国土交通省による住宅の統計として有名な「住宅市場動向調査」。
その最新版(平成29年度(28年分))によれば、マイホームを購入した人の平均年齢は、注文住宅(新築)で41.0歳、分譲戸建住宅で39.6歳、分譲マンションで44.1歳
20~30代から家の購入に向けて頭金を貯めてゆき、40歳前後で決断するというひとつのモデルが見えてきます。

家を購入する場合、全額自己資金という例は多くありません。
実際には住宅ローンを中心に、親族からの贈与、借入などを購入資金に充てることになります。
そういった意味で「返済可能な期間」が長いほど、月々の返済額を低めに設定でき、借りやすくなります。
統計から見えるのは「40歳ごろに初めての家を買い、退職したころには返済し終わる」という住宅購入イメージ。
もちろん、その世帯ごとで、お金、ライフプラン含め「建てどき」は様々ですが、一つの参考になるのではないでしょうか。
ここからは家を購入検討中の方に向けて、これからの数年で家づくりの資金計画に影響しそうなトピックスをご紹介します。

2018年 家マネートピックス①「消費税率アップ」


まずは何より気になるのが「消費税」。
現時点で2019年10月1日から消費税率が8%から10%へ上がることが決まっています。
2%と聞くと大した違いではなさそうですが、多額のお金が動く家づくりではそのたった数%が大きな金額になってしまうのです。
2000円の買い物なら160円だった消費税額が200円ですね。
でもそれが2000万円なら160万円から200万円になり、なんと40万円もの違いが出てきます。
2019年10月1日から10%の消費税率が適用されるということを具体的に言うと
「2019年9月30日までに家の引き渡しが完了している」
ならば8%が適用されます。
一方、消費税率がアップされるときには、切り替え時(移行時)のショックを和らげるため「経過措置」が取られます。
今回は
「2019年3月31日までに請負契約が完了している」
のであれば、10月1日以降に引き渡しとなっても8%のままでよい、ということになっています。
増税前の駈け込み需要が予想されますが、建築希望者が殺到すると想定外のスケジュール遅れが出たり、気持ちが焦ったりすることもありますよね。
それを和らげるための措置です。
2019年には税率10%に。消費税率8%で注文住宅を建てられるのはいつまで?

注文住宅はすぐには建ちません。
駆け込み需要の混雑を避けるためにも、早めの決定が吉、です。
契約~竣工までがたいへん?!注文住宅できるまで・期間、やることまとめ

ご参考までに、どれくらいの差額が出るのかシュミレーションした記事はこちらです。
【消費増税】家づくり、消費税8%と10%の差額は?「消費税がかかる・かからない」お金は?

2018年 家マネートピックス②「東京オリンピック・パラリンピック」


消費税アップ前のタイミングを逃したとしたら、次にやってくるのは「東京オリンピック・パラリンピック」です。
家づくりの文脈で東京オリンピックが気になるのは「オリンピックに使われそうな土地の値段が上がる」…ということではなく「好景気になると金利が上がる」からです。
つまり、史上まれにみる低金利の住宅ローンも、オリンピックによって好景気になれば上がってしまう?ということなんです。
ここで注意しなければならないのは住宅ローンの金利が確定するのはいつかということ。
住宅ローンの金利が決まるのは「ローンが実行される時」=「家が完成して住みはじめる時」です。
「このローン借りまーす!」と決めた時ではないことにご注意ください。
つまり既に完成している建売住宅やマンションであれば住み初めまでにタイムラグが少ないけれど、注文住宅であれば早くても完成は半年後、マンションであれば数年後の金利になる可能性もあります。

オリンピックの影響はもちろん、現在の日本は国際区として景気を良くすることに注力しています。
多くの政策が功を奏して景気が良くなりだすと、当然金利も上昇します。
住宅ローンの金利は0以下にはなりませんので、現在の金利はこれまでの推移を見るととても低いと言えます。
しかし、バブル期には8%にまで上がっていた金利が今後数十年、どのように上下するかは誰にも予想できません。
住宅ローン金利が1%上昇したら、2,000万円を35年返済で借入した場合、約40万円上がることを覚えておいてくださいね。
そもそも「金利」とは? 「単利」「複利」の違いって?

まとめ~「駆け込み需要による不安・値上がり」「住宅ローン金利上昇」に注意!

というわけで、これから数年にわたって、家づくり費用の増額に直結しそうな流れがあることがわかりました。
もっとも、国は各世帯の経済的なショックを和らげるための政策を取っていきます。
ですからいちばん大切なのは、まずは焦らず、無理なく立てられる資金計画を作ること、そのために必要な最新情報を理解しましょう。
クレバリーホームでは、マネープラン作成や最新情報の収集、土地探しや理想の間取り検討まで、丁寧にお手伝いさせていただきます。
ぜひお気軽にお近くの支店に遊びに来てくださいね!

【追記】
追加で2018年度に意識しておきたい「金利」「土地代」のトレンドについて、こちらでまとめました。ぜひ合わせてお読みください!↓
続・家の買いどき・建てどきはいつ?【2018年度版】「金利」「地価」見通しは?

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