大規模地震は増えている? 大地震後も住み続けられる家とは | クレバInfo|くらし楽しく快適に賢い住まいのヒント

大規模地震は増えている? 大地震後も住み続けられる家とは


過去日本で起きたマグニチュード5.5以上の大きな地震を調べると、年々増加傾向にあることがわかりました。災害は人ごとではありません。
いつ大きな揺れがきても命を守ることができ、住み続けられる家のポイントをお伝えします!

この記事でわかること

  • 大規模地震の回数は増えている?
  • 「倒壊しない家」とは?建築基準法の耐震基準通りなら大丈夫か
  • 「怪我をしない家」とは?とにかく家具の転倒が怖い
  • まとめ~備えあれば憂いなし!

大規模地震の回数は増えている?

編集部がこれまでの地震データをもとに比較してみると、
過去40年間に起こったM5.5(震度4)以上の地震の合計回数と平均は以下の通りでした。


2011年には東日本大震災があり、余震も含め大きな揺れが増えたとはいえ、かなりの違いです。
最近では揺れにくいイメージが持たれていた九州や北海道でも大きな地震が起きています。
日本全国、いつどこで大きな地震が起きても全くおかしくないのが現実です。

大地震が起きた時、いちばん大切なのは命を守りきること。
そして、その後速やかに日常の暮らしを取り戻すこと。
予想しなかった地震が来ても倒壊しない、家具の転倒もない、そういった家づくりは何をポイントに考えればよいのでしょうか。

「倒壊しない家」とは?建築基準法の耐震基準通りなら大丈夫か

まず「家」を考えてみましょう。
家を新築する時には、「建築基準法」という法律に準拠して建てなければなりません。
この建築基準法には地震に対して「耐震基準」という定めがあります。
この基準は、ある程度の強さの地震が起きても、倒れたり壊れたりしない建築物を建てるために設定されたもの。
「震度5強程度の地震でほとんど損傷しない」ことに加えて、「震度6強~7に達する程度の地震で倒壊・崩壊しない」ことが定められています。

しかしながらこの建築基準法、全般的に根底に流れるのは「必要最低限」という思想。
この耐震基準で見れば、震度6強以上の地震では倒壊を免れても、大きなダメージを受けることまでは防止しなくてもよい、ということになります。
つまり大地震後に住み続けられる家かどうかは保証してくれないのです。

命を守り、ついで素早く日常を取り戻していくには当然ですが「大地震があっても住み続けられる家」が必要ですよね。
その場合は「住宅性能表示制度」にある耐震性についての基準を参考にします。
それが「耐震等級」と呼ばれるもので、表にまとめると下記のようになります。

この表をご覧いただくとわかるように、最高レベルの耐震等級3では、建築基準法の1.5倍の強さが保障されています。
地震の最大震度は予測できないので「どんな地震がきても絶対に倒れない」と言い切ることは誰にもできませんが、この基準を参考にしながら「大地震があっても住み続けられる家」を目指すことはできるのです。
大地震があっても耐えられる「地震に強い家づくり」を目指すなら、耐震等級3以上で建てているかどうかをハウスメーカー選びの目安に加えられるとよいと思います。
→耐震基準、耐震等級について詳しくは「耐震基準」は命を守る「最低限の基準」?!

「怪我をしない家」とは?とにかく家具の転倒が怖い


命は守れても、怪我をしてしまうことも多いのが大地震です。
地震の後には必ず、家具が転倒して下敷きになった、食器が飛び出して割れ、怪我をしたという報告が必ずされますね。
これらの対策は今日、下記の簡単なチェックからすぐにでも始められるものです。

《今すぐチェック!》
①転倒しても、脱出路をふさがない、寝ている人に倒れない場所にあるか確認
②転倒防止対策→家具用転倒防止グッズが使われているか、固定されているか確認

上記の視点で自宅を見て、対策が取られていないようならばすぐに実行しましょう。

なお、新築を考えているなら強くお勧めしたいのが「造り付け家具」です。
「収納」というキーワードで非常に評価の高い造り付け家具ですが、もう一つの大きなメリットは「地震の際転倒しない」というものです。
見た目もスッキリ+地震の時も安心の一石二鳥、使い勝手をしっかり考えたコスパのよいシリーズを持つハウスメーカーで建てるのをおすすめします。
→クレバリーホームの「MONOプレイス」一例はこちら個室の収納は年齢で異なる! キーワードは、親は仕分け、子は可変性

まとめ~備えあれば憂いなし!~

「杞憂(きゆう)」という言葉があります。しなくてもいい心配をすること、という意味です。
「杞」は昔中国にあった国の名前。
その国に「天が崩れ落ちたらどうしよう」という心配から寝たり食べたりできなくなった人がいた、という話から生まれたことわざです。
しかし、「自分の住んでいる場所で大地震が起きるかも」という考えはデータでも示した通り、杞憂ではありません。
そうなったらどうなるか、命を繋ぎ、また通常の生活に素早く戻るために、一番大切なのは家づくりではないでしょうか。
見た目や、立地も大切だと思いますが、まず一番に優先すべきは「命を守れる、住み続けられる家」
その一つの実例として、クレバリーホームの家をぜひ見に来てくださいね!

「地震に強い構造」に〝自信”あり。 クレバリーホームの公式サイトはこちら♪CHバナー2



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