「家の空気」が健康のカギ。炭+電気の力で理想的な環境を構築

日本人がおウチにいる時間は、コロナ禍以前でも16.5時間もありました。新しい生活様式で、さらにその時間が長くなっている今、健康でいたいなら家の空気環境に注目です。積極的に「健康になる家」をつくりましょう!

こんなに多い「おウチ時間」!家の環境が健康に直結するわけ

いきなりですが、日本人の全国平均「1日のうち家で過ごす時間」は何時間かご存じですか。
答えは16.5時間。
一日の約68%を占めます。
傾向としては年をとればとるほど増え、男性よりも、子ども、女性が長いことがわかっています。
この調査はコロナ禍以前のものなので、現在は新しい生活様式とともにさらに長時間化していることが予想できます。

こんなに長い時間を過ごす家。
その環境が、健康づくりに大きな影響を与えるのは当然のことです。

特に注目したい「空気環境」。積極的に質を上げていくべき!

家の環境要素で、健康に影響を与えるものはたくさんあります。
空気環境、温熱環境、光環境、音環境など多くの要素がありますが、今回は「空気環境」に注目します。

というのも、一生のうち、体内に摂取する物質の約80%が空気だから。
意外なことかもしれませんが、質量比でいうと食べ物(7%)よりも断然多いんです。

ちなみに、大人一人が一日に家で呼吸する空気の量は、直径2.6mもの球体分に相当します。

その空気ですが、健康に影響を与える物質はざっとこんな感じ。
いちばん気になるウイルスはもちろん、ホコリ、湿気、花粉、カビ、ダニの糞、有害化学物質、一酸化炭素、二酸化炭素…など。

生きるために必要な空気だからこそ、できるだけこういったマイナス要因を減らし、できれば好影響を与える条件(マイナスイオンが多いなど)を積極的にプラスしていきたいものです。

家づくりにおいてそのような意識で臨めば、構造や設備で健康面に役立つものを選ぶことができます。
おウチが働いてくれるので、積極的・効率的に健康を叶えることができる=住むだけで健康になる家を建てられるということです。

たとえば炭+電気の力で空気環境を変える「シアスミン・エア」

クレバリーホームではコロナ禍以前から「もっと積極的に健康を増進できるような家づくり」について取り組みを行ってきました。
その中から空気環境を積極的に良くする具体例として、全モデルに装備可能な「シアスミン・エア」について簡単にご紹介します。

シアスミン・エアは、通常見過ごされがちな壁や天井にも機能性を持たせようと開発されたシステムです。
天井や壁の下地に、高品位木炭塗料を塗布、イオンコントローラーで塗布面をマイナスイオン化し、空気中のプラスイオンを引き付けることで空気中がマイナスイオンで満たされる仕組みです。

炭の効果である「有害物質、におい物質の吸着」「湿度コントロール」「電磁波カット」に加え「マイナスイオンで満たされる」という効果があります。
病院や大学、健康への配慮が必要な各施設で採用されている実績あるシステムです。

さらに詳しくはこちら→暮らすだけで免疫力アップ。世界初、驚きの内装システム「シアスミン・エア」、デビュー!

まとめ~おウチにも働いてもらえばもっと効率的に健康維持できる~

安心、安全であることはマイホームの基本的な姿です。
「安全な家」という点ではどのハウスメーカーであっても、法律を遵守した家づくりをしています。
ですがそこで依拠している建築基準法はあくまでも「最低限の基準」でしかありません。
もう一ランク上の、安心、安全、健康を積極的に目指すのが、上質な家づくりには必要な姿勢だとクレバリーホームは考えています。

今回は「空気環境」をクローズアップしましたが、健康に直結する他の環境も含めどういう対策で臨んでいるか、そもそも災害に負けない堅牢な構造かなど、家づくりを始める時には「そのハウスメーカーが目指す安全、安心レベルがどこなのか」を確認することが大切です。
家を支える「構造」とは? 知らなきゃ危ない、家づくりの基本

クレバリーホームは環境面でも、構造面でも、レベルの高い家づくりを目指しています。
コストとのバランスもよいと高評価をいただいています。
オンラインでのご相談も承っていますので、お気軽にアクセスしてみてくださいね。

【2021年度グッドデザイン賞を3部門トリプル受賞! 「スクラッチブリックタイル」&「働き方の改善」&内装仕上材「シアスミン・エア」】

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