リビングから続く空間や階上バルコニーに「アウターリビング」を設置すると、家にいながらアウトドアが簡単に楽しめます。実例にみる設置のポイント、活用例と+αのオプションを紹介!
わざわざお出かけしなくても、「おうちでアウトドア」でリフレッシュ
ウィズコロナも早2年が過ぎました。
感染状況も一進一退で、外出することに気兼ねを感じる方もまだまだ多いのではないでしょうか。
外出できなくても、家にいながら自然光、空気に気軽に触れられる空間があれば、気分はいつでもリフレッシュできます!
今回は日常でアウトドアを楽しめるデッキやテラスの実例をご紹介。
さっそく設置・活用のヒントを探ってみましょう。
雨、目線を防ぐ工夫が満載の都市型テラス
神奈川県のN様邸は外の解放感を得るための屋外空間が充実。
その一つがアウターリビングとして設置したテラスです。
張り出した二階部分が雨や陽射しをカットする屋根となり、天候が変わりやすい季節でも心配なく、家族でゆっくりとランチやティータイム、バーベキューを楽しめます。
通りを歩く人の目線も、圧迫感を感じさせないスリットフェンスで上手にカット、大きなスペースは必要のない、都市型の設置例です。
ウッドデッキとタイルのコラボ。広い空間があれば、贅沢に
広い空間が確保できる場合は、ウッドデッキとタイル貼りをコラボさせたテラスがおすすめ。
F様邸のアウトドアリビングはまさにその例です。
多数のお客様を招いてのバーベキューのときでも、グリルはタイル部分に置くと汚れも気にしなくてよく、掃除もラクラク。
ウッドデッキ部分は小上がりとして利用でき、とても便利です。
中央には成長すると目隠しにもなるシンボルツリーを植えて、四季の移り変わりが楽しめるのもポイント。
ゆったりアウトドア空間を二階バルコニーに設置
一階ではなく、階上にアウタースペースを設置したのがこちらの実例。
お庭に代えて、広々としたバルコニーを作りました。
ご両親も交え、バーベキューをしたり、お子さまのプールを出したりして活用されています。
階上にアウタースペースを作るメリットは、通りを歩く人の目線、料理などで出る煙などを気にせずに済むこと。
外部シェードも設置して、室内空間の日差しコントロールも完璧です。
まとめ~簡単にアウトドアを楽しむにはウッドデッキ+外部シェード~
広々とした空間確保が難しくても、ウッドデッキで室内空間を少しだけ延長できれば立派な「おうちでアウトドア空間」が生まれます。
リビングから直結であれば思い立った時にすぐ利用でき、活用頻度も上がります。
しかし、ここで大切なのは外からの目線や陽射しのコントロールを必ず合わせて考えておくこと。
そのために役立つのが「外部シェード」「フェンス」の効果的な設置です。
とくに外部シェードには陽射し、目線の両方を同時にカットできるものもあり、一石二鳥の活躍が期待できます。
スペースと予算を有効に生かすアイデア探しやご相談はぜひクレバリーホームへお気軽に!
各支店にて、皆さまをお待ちしております。
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