新築外観コレクション4 白×黒、モノトーンの外観はこうしてつくる!


人は見た目じゃない。だから家だって見た目じゃない!…と言いたいところですが、家に限っては外観もやっぱり大切。今回はクレバリーホームで実際に建てられたお家から、白×黒のモノトーンにこだわった外観デザインのポイントを学びます!

外観=家の「顔」。見た目は大事!

家の外観はすなわち「家の顔」。
どんな人が住んでいるのかを表現するとても大切なデザインです。
私たちクレバリーホームの家の外壁はタイル製。
外壁素材としてタイルを推す理由はたくさんありますが、ひとつにはタイルのデザイン性が非常に豊かだからです。
タイルなら高級感を醸し出す重厚な家から北欧・南欧テイストのカワイイ家までこだわりの外観づくりが可能です。
今回は、特に最近人気急上昇の「白×黒、モノトーン」にこだわった外観の実例から、そのポイントをご紹介します。
なお、真っ白な家をご希望なら汚れにとても強くずっと白さが続くタイルがいちばんオススメですよ!
真っ白な家について詳しくはこちら→タイルだから叶う家①いつまでも美しい「白い家」

白×黒、モノトーン外観実例①正統派モノトーンの家


兵庫県M様邸。
リビング側に凹凸をつけることで、個性あふれる外観デザインに。
外壁タイルは、白をベースに2種類の黒いタイルを貼り分け、高級感が漂う仕上がりにしました。
★内部も含めたこのお家の紹介はこちら!→家族の笑顔や会話があふれる ゆとりの住まい。

≪この実例を真似するポイント≫

①二種類の黒タイルを貼り分け、高級感を出す
②家の「顔」である正面の窓を少なくして個性的なスタイルに
③玄関だけでなくリビング側にも凹凸をつけリズム感を出す

白×黒、モノトーン外観実例②印象深いアクセントタイルの家


新潟県M様邸。
シンプルな白に、動きのある凹凸が魅力のタイルをあしらい、アクセントが鮮やかに映える外観に。
白を基調にすることで上品さと洗練さを兼ね備えています。

★内部も含めたこのお家の紹介はこちら!→趣味や愛犬との時間が充実する 20代で叶えた開放感あふれる住まい。

≪この実例を真似するポイント≫

①アクセントの黒が映えるよう、白いタイルを多く利用
②アクセントタイルには凹凸がはっきりしたタイルを使用し動きを出す
③屋根は片流れ切妻を合わせメリハリを出す

白×黒、モノトーン外観実例③シックモダンな黒い家


静岡県O様邸。
深めの軒と、中に納める形のバルコニー部分でスタイリッシュさと安定感を両立させたシックモダンな外観デザイン。
L字型の二階屋根と玄関部分の屋根の高低差でリズムを作っています。
開口部にはレンガ調のタイルをアクセントに使っています。
★内部も含めたこのお家の紹介はこちら!→開放感と店舗の雰囲気がテーマ 見せる空間にこだわった住まい。

≪この実例を真似するポイント≫

①メインタイルは黒一色
②単調にならないよう、内部へつながる部分だけにアクセントタイルを使用
③屋根の高低差を利用して全体的なリズム感を出す

まとめ~外観およびインテリアには、確固としたスタイルを!~

これまで、日本の家は世界的に見ると寿命が短いと言われてきました。
ですが、今は「いい家を建てて長く住む」ことがコストでもSDGsの視点でもベストだと考えられています。
詳しくはこちら→長期優良住宅とは?認定のメリット
家のデザインにも流行がありますが、普遍的な美しさを基調にした上で「今らしさ」を採り入れれば、いつまでも長く愛し続けられる「本物の邸宅」を建てることができます。

今回ご紹介した実例は膨大な中のほんの一部。
これまでは美クラシックスタイリッシュモダンカワイイという視点で紹介してきました。このほかにもポップ、シンプル、シャープ、和など非常に多くのテイストを表現できるのがタイルの魅力。
数えきれないほどの実例はぜひこちらからご覧ください→クレバリーホーム 建築実例
それぞれのオーナーがこだわって建てた素敵なお家を参考になさってくださいね!

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