【犬と暮らす家】ワンちゃんも人も互いにぐっすり眠れる工夫


ワンちゃんと一緒に暮らす家を真剣に考えたら、犬と暮らす家「inumo」が生まれました。
犬も人も、健康は眠りから。今回はワンちゃんも人も「ぐっすり眠れる」家に必要な工夫をご紹介します!

この記事でわかること

まずはしっかり「エリア分け」。人専用エリア、寝室は二階がおすすめ!


ワンちゃんと一緒に快適に暮らす家inumoでは、犬と人間がしっかりと生活空間を分けることを提案しています。※空間、間取りの詳しい説明はこちらで!→お悩みは間取りの「エリア分け」で解決♪【犬と暮らす家】
人とワンちゃんの活動時間は違うもの。
仕事で遅く帰宅しても寝ているワンちゃんを起こさずに済むよう、音や光に敏感なワンちゃんには気配が響きにくいドッグスペースに寝てもらいます。
人の寝室は二階にすることで、お互いに気を使わずに過ごせます。

断熱性能が高い家が犬にも快適な室温を保つ


眠りに重要なのは、人間もワンちゃんも同じ、まずは「室内環境」です。
そのうち、特に重要なもの一つ目は「室温」です。
当たり前のことですが、ワンちゃんは自分でエアコンの操作ができません。
ですから特に冬や夏は、暑すぎ・寒すぎで体調を崩してしまうトラブルも起きやすくなります。
inumoモデルハウスでは、人は二階、ワンちゃんは一階と寝室sペースを分けています。
エアコンを通常なら二台使うエリア分けですが、高い断熱性能があるクレバリーホームの家なら、寝る前にエアコンを消しても朝まで快適な室温を保つことができます。
ワンちゃんに直接エアコンの風が当たることもなく、その上経済的にも大きなメリットのある「高い断熱・気密性能」を採用しましょう。

大自然のリズムを感じられる大開口窓で採光計画◎


もう一つ重要なものが「採光計画」。光のコントロールです。
ワンちゃんの就寝、目覚めは人間以上に大自然のリズムとともにあります。
適度に外の光が入るように、また閉塞感で恐怖を覚えないように、ドッグスペースに隣接する外との窓は大きく広くできれば◎。
ただし、大開口の窓を取るには耐震性との兼ね合いが重要です。
クレバリーホームの家は耐震性にたいへん優れた構造です(→欠損の少ない「通し柱」が耐震性を高める!SPG構造とは?)。
ですから犬にも人にもここちよい自然光の計画を気兼ねなく実現できるのです。

まとめ~犬も人間も、健康は快適な睡眠から~


今お住まいの家では、エリア分けや空調・採光計画はいかがでしょうか。
もしもワンちゃんと人とがお互いにストレスを感じているようであれば、もう一度できる工夫がないか探してみてもいいかもしれません。
快適な眠りが取れた後に待ち遠しい朝が来れば、またお散歩から始める家族の一日が始まりますね。
inumoでは朝のお散歩から(→犬との散歩が楽になる4つの間取りアイディア【犬と暮らす家】)、お食事タイム(→食事のしつけが楽になる、4つの間取りアイディア【犬と暮らす家】)ほか、今回の就寝まで、一日の色々なシーンを考えて間取りや設備のご提案を行っています。
ぜひ、ペットと長く安心して暮らせる家を見に来てくださいね!
クレバリーホームの専門スタッフが各支店で、皆さんのご来場をお待ちしています。

【ワンちゃんと一緒に暮らす家「inumo」、デビュー!】
https://www.cleverlyhome.com/product/inumo/

ペットは家族!みんなが仲良く暮らせる家を。クレバリーホームの公式サイトはこちら♪CHバナー2